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OUTLET SALE【100g】ウガンダ キシンガ
¥760
20%OFF
20%OFF
【OUTLET SALE】 焙煎してから日が経っているため セール価格にて販売します! Uganda Kisinga ウガンダ キシンガ 焙煎度|浅煎 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 生産者|キシンガウォッシングステーション 生産地|ルウェンゾリ 標高|1,900m 精製|ウォッシュド 品種|SL14、SL28 flavor note jasmine tea, plum, tea-like, lemon, floral, herbal, nectar, clean _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 初めてウガンダの豆を取り扱います。 中深煎り~深煎りにすることが多いようですが、青時雨では浅煎りで仕立てています。 ジャスミンティーを思い出す上品な雰囲気で、プラムやレモンのような甘酸っぱさのあるコーヒーです。 想像以上に品良く仕上がりました。 是非お試しくださいませ。 ▽▽▽ ウガンダを代表するコーヒー産地が、同国西部地域とコンゴとの国境にまたがっているルウェンゾリ山地です。最高標高5,109mに達するこの山地はほとんどのエリアが世界自然遺産に登録されており、特にウガンダ側は貴重な 動植物が存在しているため、ラムサール条約の登録地ともなっています。 この風光明媚なエリアは高い標高が生み出す寒暖差とコーヒー生産に適した弱酸性の土壌により、質の高いチェリーを生産できる環境があります。また、ルウェンゾリ山地は世界的にみても降水量の多い地域です。豊富な水資源は質の高いウォッシュドの精製を実現しています。 古くからウガンダでは、小規模農家が収穫したチェリーを自身で乾燥させたパーチメントを業者が収集して輸出販売されていましたが、品質基準が統一されておらずクオリティに課題がありました。 ルウェンゾリ山地内 キョンド、キャルンバ地域の小規模農家が自身の畑で収穫したチェリーをキシンガ ウォッシングステーションもしくは収集ポイントへ持ち込みます。本ロットは例年以上に厳しい基準で完熟したチェリーのみを受け入れました。 フローティングタンクでフローターを取り除き、比重の重いチェリーのみを選別します。その後、パルパーで果肉除去し、ドライファーメンテーションにてミューシレージを除去します。 カナルでの水洗工程を経てグリーンハウス内のアフリカンベッド上で攪拌を繰り返しながら乾燥させます。ドライパーチメントを2ヶ月間保管し、首都のカンパラ近郊のドライミルで脱穀、比重選別、スクリーン選別、色彩選別の後、最終的に人の手による選別をかけた後に出荷しています。 山麓に広がるキョンド、キャルンバ地域の小規模農家が収穫したチェリーをキシンガ ウォッシングステーションで精製しました。 極めて高い標高が生み出す寒暖差とコーヒー生産に適した弱酸性の土壌により、質の高いチェリーを生産できる環境があります。また、ルウェンゾリ山地は世界的にみても降水量の多い地域です。豊富な水資源は質の高いウォッシュドの精製を実現しています。 △△△
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ドリップバッグ全種セット【全5種】
¥1,080
10%OFF
10%OFF
喫茶 青時雨のコーヒーをご自宅や職場などでも気軽にお楽しみいただけるようにドリップバッグをご用意致しました。 現在取り扱っている豆をひとつずつお届け致します。 喫茶 青時雨のコーヒー豆は全てスペシャルティコーヒーを使用して自家焙煎しています。 それぞれの豆の味の違いを是非お楽しみくださいませ。 ささやかな贈り物としてもお役に立てますと幸いです。 【セット内容】全5種 ・ラオス ルアンバパーン マークマイ(浅煎) ・ネパール ソクテル ドルジェ・ラマ(中煎) ・グアテマラ ランチョカルメラ農園(中深煎) ・エチオピア イルガチェフェ イディド村(深煎) ・コロンビア ナリーニョ トロピコ・スル(深煎) ※ドリップバッグには豆の情報カードは添付いたしません。 予めご了承くださいませ。
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コーヒー豆お試しセット【全5種】
¥1,890
10%OFF
10%OFF
コーヒー豆を買いたいけど、どれが良いか分からない… いろんな豆をちょっとずつ試したい… という方の為に「コーヒー豆お試しセット」を用意しました。 30gずつ5種類の豆をお届けします。 喫茶 青時雨のコーヒー豆は全てスペシャルティコーヒーを使用して自家焙煎しています。 それぞれの豆の味の違いを是非お楽しみくださいませ。 【セット内容】 ・ウガンダ キシンガ(浅煎) ・ネパール ソクテル アムリット・マヤ(中煎) ・グアテマラ ランチョカルメラ農園(中深煎) ・エチオピア イルガチェフェ イディド村(深煎) ・コロンビア ナリーニョ グランホヤ(深煎) 全5種 各30g ※お試しセットには豆の情報カードは添付いたしません。予めご了承くださいませ。
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【1個入】水出しコーヒーバッグ
¥360
10%OFF
10%OFF
喫茶 青時雨の水出しコーヒーバッグ 暑い季節限定のアイスブレンドでお作りします。 おうちで簡単にアイスコーヒーをお楽しみいただけます。 【水出しコーヒーの作り方】 1. 水出しコーヒーバッグをひとつボトルに入れる 2. お水を500~600ml入れる 3. 冷蔵庫で12~15時間ほど寝かせる (軽めがお好きな方は時間を短く、苦めがお好きな方は長く寝かせてください) 4. 水出しコーヒーバッグを取り出して混ぜる
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【5個入】水出しコーヒーバッグ
¥1,620
10%OFF
10%OFF
喫茶 青時雨の水出しコーヒーバッグ 暑い季節限定のアイスブレンドでお作りします。 おうちで簡単にアイスコーヒーをお楽しみいただけます。 【水出しコーヒーの作り方】 1. 水出しコーヒーバッグをひとつボトルに入れる 2. お水を500~600ml入れる 3. 冷蔵庫で12~15時間ほど寝かせる (軽めがお好きな方は時間を短く、苦めがお好きな方は長く寝かせてください) 4. 水出しコーヒーバッグを取り出して混ぜる
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【10個入】水出しコーヒーバッグ
¥2,880
10%OFF
10%OFF
喫茶 青時雨の水出しコーヒーバッグ 暑い季節限定のアイスブレンドでお作りします。 おうちで簡単にアイスコーヒーをお楽しみいただけます。 【水出しコーヒーの作り方】 1. 水出しコーヒーバッグをひとつボトルに入れる 2. お水を500~600ml入れる 3. 冷蔵庫で12~15時間ほど寝かせる (軽めがお好きな方は時間を短く、苦めがお好きな方は長く寝かせてください) 4. 水出しコーヒーバッグを取り出して混ぜる
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【ドリップバッグ】ラオス ルアンバパーン マークマイ
¥234
10%OFF
10%OFF
Laos Luang Prabang Makmai ラオス ルアンパバーン マークマイ 【コーヒージャパンプロジェクト】 焙煎度|浅煎 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 生産地|ルアンパバーン県 生産者|約300世帯の小農家さん 標高|800-1,200m 精製|ウォッシュド 品種|カティモール 規格|A(スクリーンサイズ16~18) 栽培期間中、農薬化学肥料不使用 flavor note lemongrass, clove, cardamom, tea-like _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ラオスのコーヒー豆、初めて取り扱います。 レモングラスのような風味で酸っぱ過ぎずさわやかで、浅煎りを初めて飲む方や、苦いコーヒーが得意ではない方にオススメです。 ハーブティーのようにするりと飲めます。 グローブやカルダモンのようなスパイスの雰囲気もほんのりと感じられます。 ▽▽▽ ラオス北部にあるルアンパバーン県は、メコン川流域に位置し、20世紀半ばまではランサーン王国の王都でした。標高は約500〜1,800メートルと地域によって差があり、多くの地域は山岳地帯または丘陵地帯です。雨季と乾季がはっきり分かれたモンスーン気候に属しています。市街地は世界遺産にも登録されており、観光地としても知られています。市内ではメコン川が流れ、山間部にはモン族やカム族などの少数民族が暮らし、焼畑農業などを営んでいます。 メコン川の中流域に位置する、東南アジア唯一の内陸国・ラオス。ルアンパバーンは、その北部地域にあります。観光地としても有名な街の中心部から、車で30分も走らせると、山々を望む農村部の景色が広がります。 そんなルアンパバーンの山奥には、伝統的な焼畑農法を営む山岳少数民族の人たちがいます。毎朝早くに山へ出かけ、森を拓いた畑で陸稲や野菜を育て、休閑地でキノコや薬草を採り、森の中で狩りをし、草木で布を美しい色に染める。子どもたちは、木を削って作ったコマや手作りのボールで遊ぶ。そんな人々にとって、森は生活そのものでした。 しかしながら、人口増加や貨幣経済の流入により、焼畑はもはや持続可能な農法ではなくなりつつあります。焼畑のサイクルは加速し、森林はゴムやトウモロコシのプランテーションに置き換わり、土が痩せてきています。これまでの、森とともにあった暮らしが変わりつつあるのです。 私たちの現地パートナー、サフロンコーヒー。2006年から、ルアンパバーン地域の小規模農家さんに苗木を配布し、トレーニングやサポートを行うなど、コーヒーの生産に携わっています。 ここは、ケシ栽培のゴールデントライアングルにあたる地域。当時、モン族やガサック族、クム族の人々は、麻薬アヘンの原料となる非合法のケシ栽培を中心に生計を立てていました。 そこでサフロンコーヒーが取り組み始めたのが、木々の日陰で作物を育てる「アグロフォレストリー」という農法を用いたコーヒー栽培でした。日陰でも育つコーヒーによって、森を守りながらケシに代わる現金収入の手段をつくろうとしたのです。 農家さんが栽培可能な範囲でコーヒーの木を育て、収穫されたコーヒーチェリーは、サフロンコーヒーが必ず買い取る。日々のサポートがあるからこそ、農家さんたちは安心してコーヒー栽培に取り組むことができています。 “We believe coffee should not only taste good, it should also do good.” 「コーヒーは、ただ美味しいだけではいけない。なにかの役にも立たないとね。」 これは、サフロンコーヒーが掲げている言葉です。 そんな彼らが大切にしているのは、持続的なビジネスを地域の人たちと一緒につくっていくこと。がたがたの山道を何時間もかけて、日々、農家さんのもとへと足を運んでいます。 海ノ向こうコーヒーの前身、「メコンオーガニックプロジェクト」として、はじめて生豆の取り扱いを始めた思い出の地。 当時(2017年)、この地域で暮らす山岳少数民族の人たちから 「焼畑のサイクルが加速し、土が痩せてしまう現状を打開できないか?」 「森とともにあった伝統的な暮らしを守れないか?」 といった声を聞きながら、試行錯誤の末に行き着いたのが、アグロフォレストリーによるコーヒー栽培でした。 そこから紆余曲折を乗り越え、2023年、海ノ向こうコーヒーはサフロンコーヒー、そして国連WFPとの連携プロジェクトを開始。 ルアンパバーン地域の約300の農家さんの家庭を対象に、コーヒー栽培を通じた収入向上による、栄養改善の取り組みが始まりました。 このコーヒーは、プロジェクト地域の村周辺から届いたものです。 「マークマイ」は、ラオスの言葉で「実」や「実り」を意味する言葉。現地の人々にも親しまれています。 このプロジェクトが、村の人々にとっても、サフロンコーヒーにとっても、そして私たちにとっても、実りの多いものになるように―― そんな想いを込めて、その名前を付けました。 これから毎年、少しずつ味わいを深めていくコーヒーです。 △△△
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【お試し30g】ラオス ルアンバパーン マークマイ
¥423
10%OFF
10%OFF
Laos Luang Prabang Makmai ラオス ルアンパバーン マークマイ 【コーヒージャパンプロジェクト】 焙煎度|浅煎 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 生産地|ルアンパバーン県 生産者|約300世帯の小農家さん 標高|800-1,200m 精製|ウォッシュド 品種|カティモール 規格|A(スクリーンサイズ16~18) 栽培期間中、農薬化学肥料不使用 flavor note lemongrass, clove, cardamom, tea-like _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ラオスのコーヒー豆、初めて取り扱います。 レモングラスのような風味で酸っぱ過ぎずさわやかで、浅煎りを初めて飲む方や、苦いコーヒーが得意ではない方にオススメです。 ハーブティーのようにするりと飲めます。 グローブやカルダモンのようなスパイスの雰囲気もほんのりと感じられます。 ▽▽▽ ラオス北部にあるルアンパバーン県は、メコン川流域に位置し、20世紀半ばまではランサーン王国の王都でした。標高は約500〜1,800メートルと地域によって差があり、多くの地域は山岳地帯または丘陵地帯です。雨季と乾季がはっきり分かれたモンスーン気候に属しています。市街地は世界遺産にも登録されており、観光地としても知られています。市内ではメコン川が流れ、山間部にはモン族やカム族などの少数民族が暮らし、焼畑農業などを営んでいます。 メコン川の中流域に位置する、東南アジア唯一の内陸国・ラオス。ルアンパバーンは、その北部地域にあります。観光地としても有名な街の中心部から、車で30分も走らせると、山々を望む農村部の景色が広がります。 そんなルアンパバーンの山奥には、伝統的な焼畑農法を営む山岳少数民族の人たちがいます。毎朝早くに山へ出かけ、森を拓いた畑で陸稲や野菜を育て、休閑地でキノコや薬草を採り、森の中で狩りをし、草木で布を美しい色に染める。子どもたちは、木を削って作ったコマや手作りのボールで遊ぶ。そんな人々にとって、森は生活そのものでした。 しかしながら、人口増加や貨幣経済の流入により、焼畑はもはや持続可能な農法ではなくなりつつあります。焼畑のサイクルは加速し、森林はゴムやトウモロコシのプランテーションに置き換わり、土が痩せてきています。これまでの、森とともにあった暮らしが変わりつつあるのです。 私たちの現地パートナー、サフロンコーヒー。2006年から、ルアンパバーン地域の小規模農家さんに苗木を配布し、トレーニングやサポートを行うなど、コーヒーの生産に携わっています。 ここは、ケシ栽培のゴールデントライアングルにあたる地域。当時、モン族やガサック族、クム族の人々は、麻薬アヘンの原料となる非合法のケシ栽培を中心に生計を立てていました。 そこでサフロンコーヒーが取り組み始めたのが、木々の日陰で作物を育てる「アグロフォレストリー」という農法を用いたコーヒー栽培でした。日陰でも育つコーヒーによって、森を守りながらケシに代わる現金収入の手段をつくろうとしたのです。 農家さんが栽培可能な範囲でコーヒーの木を育て、収穫されたコーヒーチェリーは、サフロンコーヒーが必ず買い取る。日々のサポートがあるからこそ、農家さんたちは安心してコーヒー栽培に取り組むことができています。 “We believe coffee should not only taste good, it should also do good.” 「コーヒーは、ただ美味しいだけではいけない。なにかの役にも立たないとね。」 これは、サフロンコーヒーが掲げている言葉です。 そんな彼らが大切にしているのは、持続的なビジネスを地域の人たちと一緒につくっていくこと。がたがたの山道を何時間もかけて、日々、農家さんのもとへと足を運んでいます。 海ノ向こうコーヒーの前身、「メコンオーガニックプロジェクト」として、はじめて生豆の取り扱いを始めた思い出の地。 当時(2017年)、この地域で暮らす山岳少数民族の人たちから 「焼畑のサイクルが加速し、土が痩せてしまう現状を打開できないか?」 「森とともにあった伝統的な暮らしを守れないか?」 といった声を聞きながら、試行錯誤の末に行き着いたのが、アグロフォレストリーによるコーヒー栽培でした。 そこから紆余曲折を乗り越え、2023年、海ノ向こうコーヒーはサフロンコーヒー、そして国連WFPとの連携プロジェクトを開始。 ルアンパバーン地域の約300の農家さんの家庭を対象に、コーヒー栽培を通じた収入向上による、栄養改善の取り組みが始まりました。 このコーヒーは、プロジェクト地域の村周辺から届いたものです。 「マークマイ」は、ラオスの言葉で「実」や「実り」を意味する言葉。現地の人々にも親しまれています。 このプロジェクトが、村の人々にとっても、サフロンコーヒーにとっても、そして私たちにとっても、実りの多いものになるように―― そんな想いを込めて、その名前を付けました。 これから毎年、少しずつ味わいを深めていくコーヒーです。 △△△
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【100g】ラオス ルアンバパーン マークマイ
¥810
10%OFF
10%OFF
Laos Luang Prabang Makmai ラオス ルアンパバーン マークマイ 【コーヒージャパンプロジェクト】 焙煎度|浅煎 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 生産地|ルアンパバーン県 生産者|約300世帯の小農家さん 標高|800-1,200m 精製|ウォッシュド 品種|カティモール 規格|A(スクリーンサイズ16~18) 栽培期間中、農薬化学肥料不使用 flavor note lemongrass, clove, cardamom, tea-like _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ラオスのコーヒー豆、初めて取り扱います。 レモングラスのような風味で酸っぱ過ぎずさわやかで、浅煎りを初めて飲む方や、苦いコーヒーが得意ではない方にオススメです。 ハーブティーのようにするりと飲めます。 グローブやカルダモンのようなスパイスの雰囲気もほんのりと感じられます。 ▽▽▽ ラオス北部にあるルアンパバーン県は、メコン川流域に位置し、20世紀半ばまではランサーン王国の王都でした。標高は約500〜1,800メートルと地域によって差があり、多くの地域は山岳地帯または丘陵地帯です。雨季と乾季がはっきり分かれたモンスーン気候に属しています。市街地は世界遺産にも登録されており、観光地としても知られています。市内ではメコン川が流れ、山間部にはモン族やカム族などの少数民族が暮らし、焼畑農業などを営んでいます。 メコン川の中流域に位置する、東南アジア唯一の内陸国・ラオス。ルアンパバーンは、その北部地域にあります。観光地としても有名な街の中心部から、車で30分も走らせると、山々を望む農村部の景色が広がります。 そんなルアンパバーンの山奥には、伝統的な焼畑農法を営む山岳少数民族の人たちがいます。毎朝早くに山へ出かけ、森を拓いた畑で陸稲や野菜を育て、休閑地でキノコや薬草を採り、森の中で狩りをし、草木で布を美しい色に染める。子どもたちは、木を削って作ったコマや手作りのボールで遊ぶ。そんな人々にとって、森は生活そのものでした。 しかしながら、人口増加や貨幣経済の流入により、焼畑はもはや持続可能な農法ではなくなりつつあります。焼畑のサイクルは加速し、森林はゴムやトウモロコシのプランテーションに置き換わり、土が痩せてきています。これまでの、森とともにあった暮らしが変わりつつあるのです。 私たちの現地パートナー、サフロンコーヒー。2006年から、ルアンパバーン地域の小規模農家さんに苗木を配布し、トレーニングやサポートを行うなど、コーヒーの生産に携わっています。 ここは、ケシ栽培のゴールデントライアングルにあたる地域。当時、モン族やガサック族、クム族の人々は、麻薬アヘンの原料となる非合法のケシ栽培を中心に生計を立てていました。 そこでサフロンコーヒーが取り組み始めたのが、木々の日陰で作物を育てる「アグロフォレストリー」という農法を用いたコーヒー栽培でした。日陰でも育つコーヒーによって、森を守りながらケシに代わる現金収入の手段をつくろうとしたのです。 農家さんが栽培可能な範囲でコーヒーの木を育て、収穫されたコーヒーチェリーは、サフロンコーヒーが必ず買い取る。日々のサポートがあるからこそ、農家さんたちは安心してコーヒー栽培に取り組むことができています。 “We believe coffee should not only taste good, it should also do good.” 「コーヒーは、ただ美味しいだけではいけない。なにかの役にも立たないとね。」 これは、サフロンコーヒーが掲げている言葉です。 そんな彼らが大切にしているのは、持続的なビジネスを地域の人たちと一緒につくっていくこと。がたがたの山道を何時間もかけて、日々、農家さんのもとへと足を運んでいます。 海ノ向こうコーヒーの前身、「メコンオーガニックプロジェクト」として、はじめて生豆の取り扱いを始めた思い出の地。 当時(2017年)、この地域で暮らす山岳少数民族の人たちから 「焼畑のサイクルが加速し、土が痩せてしまう現状を打開できないか?」 「森とともにあった伝統的な暮らしを守れないか?」 といった声を聞きながら、試行錯誤の末に行き着いたのが、アグロフォレストリーによるコーヒー栽培でした。 そこから紆余曲折を乗り越え、2023年、海ノ向こうコーヒーはサフロンコーヒー、そして国連WFPとの連携プロジェクトを開始。 ルアンパバーン地域の約300の農家さんの家庭を対象に、コーヒー栽培を通じた収入向上による、栄養改善の取り組みが始まりました。 このコーヒーは、プロジェクト地域の村周辺から届いたものです。 「マークマイ」は、ラオスの言葉で「実」や「実り」を意味する言葉。現地の人々にも親しまれています。 このプロジェクトが、村の人々にとっても、サフロンコーヒーにとっても、そして私たちにとっても、実りの多いものになるように―― そんな想いを込めて、その名前を付けました。 これから毎年、少しずつ味わいを深めていくコーヒーです。 △△△
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【200g】ラオス ルアンパバーン マークマイ
¥1,530
10%OFF
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Laos Luang Prabang Makmai ラオス ルアンパバーン マークマイ 【コーヒージャパンプロジェクト】 焙煎度|浅煎 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 生産地|ルアンパバーン県 生産者|約300世帯の小農家さん 標高|800-1,200m 精製|ウォッシュド 品種|カティモール 規格|A(スクリーンサイズ16~18) 栽培期間中、農薬化学肥料不使用 flavor note lemongrass, clove, cardamom, tea-like _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ラオスのコーヒー豆、初めて取り扱います。 レモングラスのような風味で酸っぱ過ぎずさわやかで、浅煎りを初めて飲む方や、苦いコーヒーが得意ではない方にオススメです。 ハーブティーのようにするりと飲めます。 グローブやカルダモンのようなスパイスの雰囲気もほんのりと感じられます。 ▽▽▽ ラオス北部にあるルアンパバーン県は、メコン川流域に位置し、20世紀半ばまではランサーン王国の王都でした。標高は約500〜1,800メートルと地域によって差があり、多くの地域は山岳地帯または丘陵地帯です。雨季と乾季がはっきり分かれたモンスーン気候に属しています。市街地は世界遺産にも登録されており、観光地としても知られています。市内ではメコン川が流れ、山間部にはモン族やカム族などの少数民族が暮らし、焼畑農業などを営んでいます。 メコン川の中流域に位置する、東南アジア唯一の内陸国・ラオス。ルアンパバーンは、その北部地域にあります。観光地としても有名な街の中心部から、車で30分も走らせると、山々を望む農村部の景色が広がります。 そんなルアンパバーンの山奥には、伝統的な焼畑農法を営む山岳少数民族の人たちがいます。毎朝早くに山へ出かけ、森を拓いた畑で陸稲や野菜を育て、休閑地でキノコや薬草を採り、森の中で狩りをし、草木で布を美しい色に染める。子どもたちは、木を削って作ったコマや手作りのボールで遊ぶ。そんな人々にとって、森は生活そのものでした。 しかしながら、人口増加や貨幣経済の流入により、焼畑はもはや持続可能な農法ではなくなりつつあります。焼畑のサイクルは加速し、森林はゴムやトウモロコシのプランテーションに置き換わり、土が痩せてきています。これまでの、森とともにあった暮らしが変わりつつあるのです。 私たちの現地パートナー、サフロンコーヒー。2006年から、ルアンパバーン地域の小規模農家さんに苗木を配布し、トレーニングやサポートを行うなど、コーヒーの生産に携わっています。 ここは、ケシ栽培のゴールデントライアングルにあたる地域。当時、モン族やガサック族、クム族の人々は、麻薬アヘンの原料となる非合法のケシ栽培を中心に生計を立てていました。 そこでサフロンコーヒーが取り組み始めたのが、木々の日陰で作物を育てる「アグロフォレストリー」という農法を用いたコーヒー栽培でした。日陰でも育つコーヒーによって、森を守りながらケシに代わる現金収入の手段をつくろうとしたのです。 農家さんが栽培可能な範囲でコーヒーの木を育て、収穫されたコーヒーチェリーは、サフロンコーヒーが必ず買い取る。日々のサポートがあるからこそ、農家さんたちは安心してコーヒー栽培に取り組むことができています。 “We believe coffee should not only taste good, it should also do good.” 「コーヒーは、ただ美味しいだけではいけない。なにかの役にも立たないとね。」 これは、サフロンコーヒーが掲げている言葉です。 そんな彼らが大切にしているのは、持続的なビジネスを地域の人たちと一緒につくっていくこと。がたがたの山道を何時間もかけて、日々、農家さんのもとへと足を運んでいます。 海ノ向こうコーヒーの前身、「メコンオーガニックプロジェクト」として、はじめて生豆の取り扱いを始めた思い出の地。 当時(2017年)、この地域で暮らす山岳少数民族の人たちから 「焼畑のサイクルが加速し、土が痩せてしまう現状を打開できないか?」 「森とともにあった伝統的な暮らしを守れないか?」 といった声を聞きながら、試行錯誤の末に行き着いたのが、アグロフォレストリーによるコーヒー栽培でした。 そこから紆余曲折を乗り越え、2023年、海ノ向こうコーヒーはサフロンコーヒー、そして国連WFPとの連携プロジェクトを開始。 ルアンパバーン地域の約300の農家さんの家庭を対象に、コーヒー栽培を通じた収入向上による、栄養改善の取り組みが始まりました。 このコーヒーは、プロジェクト地域の村周辺から届いたものです。 「マークマイ」は、ラオスの言葉で「実」や「実り」を意味する言葉。現地の人々にも親しまれています。 このプロジェクトが、村の人々にとっても、サフロンコーヒーにとっても、そして私たちにとっても、実りの多いものになるように―― そんな想いを込めて、その名前を付けました。 これから毎年、少しずつ味わいを深めていくコーヒーです。 △△△
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【300g】ラオス ルアンバパーン マークマイ
¥2,205
10%OFF
10%OFF
Laos Luang Prabang Makmai ラオス ルアンパバーン マークマイ 【コーヒージャパンプロジェクト】 焙煎度|浅煎 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 生産地|ルアンパバーン県 生産者|約300世帯の小農家さん 標高|800-1,200m 精製|ウォッシュド 品種|カティモール 規格|A(スクリーンサイズ16~18) 栽培期間中、農薬化学肥料不使用 flavor note lemongrass, clove, cardamom, tea-like _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ラオスのコーヒー豆、初めて取り扱います。 レモングラスのような風味で酸っぱ過ぎずさわやかで、浅煎りを初めて飲む方や、苦いコーヒーが得意ではない方にオススメです。 ハーブティーのようにするりと飲めます。 グローブやカルダモンのようなスパイスの雰囲気もほんのりと感じられます。 ▽▽▽ ラオス北部にあるルアンパバーン県は、メコン川流域に位置し、20世紀半ばまではランサーン王国の王都でした。標高は約500〜1,800メートルと地域によって差があり、多くの地域は山岳地帯または丘陵地帯です。雨季と乾季がはっきり分かれたモンスーン気候に属しています。市街地は世界遺産にも登録されており、観光地としても知られています。市内ではメコン川が流れ、山間部にはモン族やカム族などの少数民族が暮らし、焼畑農業などを営んでいます。 メコン川の中流域に位置する、東南アジア唯一の内陸国・ラオス。ルアンパバーンは、その北部地域にあります。観光地としても有名な街の中心部から、車で30分も走らせると、山々を望む農村部の景色が広がります。 そんなルアンパバーンの山奥には、伝統的な焼畑農法を営む山岳少数民族の人たちがいます。毎朝早くに山へ出かけ、森を拓いた畑で陸稲や野菜を育て、休閑地でキノコや薬草を採り、森の中で狩りをし、草木で布を美しい色に染める。子どもたちは、木を削って作ったコマや手作りのボールで遊ぶ。そんな人々にとって、森は生活そのものでした。 しかしながら、人口増加や貨幣経済の流入により、焼畑はもはや持続可能な農法ではなくなりつつあります。焼畑のサイクルは加速し、森林はゴムやトウモロコシのプランテーションに置き換わり、土が痩せてきています。これまでの、森とともにあった暮らしが変わりつつあるのです。 私たちの現地パートナー、サフロンコーヒー。2006年から、ルアンパバーン地域の小規模農家さんに苗木を配布し、トレーニングやサポートを行うなど、コーヒーの生産に携わっています。 ここは、ケシ栽培のゴールデントライアングルにあたる地域。当時、モン族やガサック族、クム族の人々は、麻薬アヘンの原料となる非合法のケシ栽培を中心に生計を立てていました。 そこでサフロンコーヒーが取り組み始めたのが、木々の日陰で作物を育てる「アグロフォレストリー」という農法を用いたコーヒー栽培でした。日陰でも育つコーヒーによって、森を守りながらケシに代わる現金収入の手段をつくろうとしたのです。 農家さんが栽培可能な範囲でコーヒーの木を育て、収穫されたコーヒーチェリーは、サフロンコーヒーが必ず買い取る。日々のサポートがあるからこそ、農家さんたちは安心してコーヒー栽培に取り組むことができています。 “We believe coffee should not only taste good, it should also do good.” 「コーヒーは、ただ美味しいだけではいけない。なにかの役にも立たないとね。」 これは、サフロンコーヒーが掲げている言葉です。 そんな彼らが大切にしているのは、持続的なビジネスを地域の人たちと一緒につくっていくこと。がたがたの山道を何時間もかけて、日々、農家さんのもとへと足を運んでいます。 海ノ向こうコーヒーの前身、「メコンオーガニックプロジェクト」として、はじめて生豆の取り扱いを始めた思い出の地。 当時(2017年)、この地域で暮らす山岳少数民族の人たちから 「焼畑のサイクルが加速し、土が痩せてしまう現状を打開できないか?」 「森とともにあった伝統的な暮らしを守れないか?」 といった声を聞きながら、試行錯誤の末に行き着いたのが、アグロフォレストリーによるコーヒー栽培でした。 そこから紆余曲折を乗り越え、2023年、海ノ向こうコーヒーはサフロンコーヒー、そして国連WFPとの連携プロジェクトを開始。 ルアンパバーン地域の約300の農家さんの家庭を対象に、コーヒー栽培を通じた収入向上による、栄養改善の取り組みが始まりました。 このコーヒーは、プロジェクト地域の村周辺から届いたものです。 「マークマイ」は、ラオスの言葉で「実」や「実り」を意味する言葉。現地の人々にも親しまれています。 このプロジェクトが、村の人々にとっても、サフロンコーヒーにとっても、そして私たちにとっても、実りの多いものになるように―― そんな想いを込めて、その名前を付けました。 これから毎年、少しずつ味わいを深めていくコーヒーです。 △△△
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【400g】ラオス ルアンパバーン マークマイ
¥2,745
10%OFF
10%OFF
Laos Luang Prabang Makmai ラオス ルアンパバーン マークマイ 【コーヒージャパンプロジェクト】 焙煎度|浅煎 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 生産地|ルアンパバーン県 生産者|約300世帯の小農家さん 標高|800-1,200m 精製|ウォッシュド 品種|カティモール 規格|A(スクリーンサイズ16~18) 栽培期間中、農薬化学肥料不使用 flavor note lemongrass, clove, cardamom, tea-like _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ラオスのコーヒー豆、初めて取り扱います。 レモングラスのような風味で酸っぱ過ぎずさわやかで、浅煎りを初めて飲む方や、苦いコーヒーが得意ではない方にオススメです。 ハーブティーのようにするりと飲めます。 グローブやカルダモンのようなスパイスの雰囲気もほんのりと感じられます。 ▽▽▽ ラオス北部にあるルアンパバーン県は、メコン川流域に位置し、20世紀半ばまではランサーン王国の王都でした。標高は約500〜1,800メートルと地域によって差があり、多くの地域は山岳地帯または丘陵地帯です。雨季と乾季がはっきり分かれたモンスーン気候に属しています。市街地は世界遺産にも登録されており、観光地としても知られています。市内ではメコン川が流れ、山間部にはモン族やカム族などの少数民族が暮らし、焼畑農業などを営んでいます。 メコン川の中流域に位置する、東南アジア唯一の内陸国・ラオス。ルアンパバーンは、その北部地域にあります。観光地としても有名な街の中心部から、車で30分も走らせると、山々を望む農村部の景色が広がります。 そんなルアンパバーンの山奥には、伝統的な焼畑農法を営む山岳少数民族の人たちがいます。毎朝早くに山へ出かけ、森を拓いた畑で陸稲や野菜を育て、休閑地でキノコや薬草を採り、森の中で狩りをし、草木で布を美しい色に染める。子どもたちは、木を削って作ったコマや手作りのボールで遊ぶ。そんな人々にとって、森は生活そのものでした。 しかしながら、人口増加や貨幣経済の流入により、焼畑はもはや持続可能な農法ではなくなりつつあります。焼畑のサイクルは加速し、森林はゴムやトウモロコシのプランテーションに置き換わり、土が痩せてきています。これまでの、森とともにあった暮らしが変わりつつあるのです。 私たちの現地パートナー、サフロンコーヒー。2006年から、ルアンパバーン地域の小規模農家さんに苗木を配布し、トレーニングやサポートを行うなど、コーヒーの生産に携わっています。 ここは、ケシ栽培のゴールデントライアングルにあたる地域。当時、モン族やガサック族、クム族の人々は、麻薬アヘンの原料となる非合法のケシ栽培を中心に生計を立てていました。 そこでサフロンコーヒーが取り組み始めたのが、木々の日陰で作物を育てる「アグロフォレストリー」という農法を用いたコーヒー栽培でした。日陰でも育つコーヒーによって、森を守りながらケシに代わる現金収入の手段をつくろうとしたのです。 農家さんが栽培可能な範囲でコーヒーの木を育て、収穫されたコーヒーチェリーは、サフロンコーヒーが必ず買い取る。日々のサポートがあるからこそ、農家さんたちは安心してコーヒー栽培に取り組むことができています。 “We believe coffee should not only taste good, it should also do good.” 「コーヒーは、ただ美味しいだけではいけない。なにかの役にも立たないとね。」 これは、サフロンコーヒーが掲げている言葉です。 そんな彼らが大切にしているのは、持続的なビジネスを地域の人たちと一緒につくっていくこと。がたがたの山道を何時間もかけて、日々、農家さんのもとへと足を運んでいます。 海ノ向こうコーヒーの前身、「メコンオーガニックプロジェクト」として、はじめて生豆の取り扱いを始めた思い出の地。 当時(2017年)、この地域で暮らす山岳少数民族の人たちから 「焼畑のサイクルが加速し、土が痩せてしまう現状を打開できないか?」 「森とともにあった伝統的な暮らしを守れないか?」 といった声を聞きながら、試行錯誤の末に行き着いたのが、アグロフォレストリーによるコーヒー栽培でした。 そこから紆余曲折を乗り越え、2023年、海ノ向こうコーヒーはサフロンコーヒー、そして国連WFPとの連携プロジェクトを開始。 ルアンパバーン地域の約300の農家さんの家庭を対象に、コーヒー栽培を通じた収入向上による、栄養改善の取り組みが始まりました。 このコーヒーは、プロジェクト地域の村周辺から届いたものです。 「マークマイ」は、ラオスの言葉で「実」や「実り」を意味する言葉。現地の人々にも親しまれています。 このプロジェクトが、村の人々にとっても、サフロンコーヒーにとっても、そして私たちにとっても、実りの多いものになるように―― そんな想いを込めて、その名前を付けました。 これから毎年、少しずつ味わいを深めていくコーヒーです。 △△△
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【500g】ラオス ルアンパバーン マークマイ
¥3,240
10%OFF
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Laos Luang Prabang Makmai ラオス ルアンパバーン マークマイ 【コーヒージャパンプロジェクト】 焙煎度|浅煎 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 生産地|ルアンパバーン県 生産者|約300世帯の小農家さん 標高|800-1,200m 精製|ウォッシュド 品種|カティモール 規格|A(スクリーンサイズ16~18) 栽培期間中、農薬化学肥料不使用 flavor note lemongrass, clove, cardamom, tea-like _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ラオスのコーヒー豆、初めて取り扱います。 レモングラスのような風味で酸っぱ過ぎずさわやかで、浅煎りを初めて飲む方や、苦いコーヒーが得意ではない方にオススメです。 ハーブティーのようにするりと飲めます。 グローブやカルダモンのようなスパイスの雰囲気もほんのりと感じられます。 ▽▽▽ ラオス北部にあるルアンパバーン県は、メコン川流域に位置し、20世紀半ばまではランサーン王国の王都でした。標高は約500〜1,800メートルと地域によって差があり、多くの地域は山岳地帯または丘陵地帯です。雨季と乾季がはっきり分かれたモンスーン気候に属しています。市街地は世界遺産にも登録されており、観光地としても知られています。市内ではメコン川が流れ、山間部にはモン族やカム族などの少数民族が暮らし、焼畑農業などを営んでいます。 メコン川の中流域に位置する、東南アジア唯一の内陸国・ラオス。ルアンパバーンは、その北部地域にあります。観光地としても有名な街の中心部から、車で30分も走らせると、山々を望む農村部の景色が広がります。 そんなルアンパバーンの山奥には、伝統的な焼畑農法を営む山岳少数民族の人たちがいます。毎朝早くに山へ出かけ、森を拓いた畑で陸稲や野菜を育て、休閑地でキノコや薬草を採り、森の中で狩りをし、草木で布を美しい色に染める。子どもたちは、木を削って作ったコマや手作りのボールで遊ぶ。そんな人々にとって、森は生活そのものでした。 しかしながら、人口増加や貨幣経済の流入により、焼畑はもはや持続可能な農法ではなくなりつつあります。焼畑のサイクルは加速し、森林はゴムやトウモロコシのプランテーションに置き換わり、土が痩せてきています。これまでの、森とともにあった暮らしが変わりつつあるのです。 私たちの現地パートナー、サフロンコーヒー。2006年から、ルアンパバーン地域の小規模農家さんに苗木を配布し、トレーニングやサポートを行うなど、コーヒーの生産に携わっています。 ここは、ケシ栽培のゴールデントライアングルにあたる地域。当時、モン族やガサック族、クム族の人々は、麻薬アヘンの原料となる非合法のケシ栽培を中心に生計を立てていました。 そこでサフロンコーヒーが取り組み始めたのが、木々の日陰で作物を育てる「アグロフォレストリー」という農法を用いたコーヒー栽培でした。日陰でも育つコーヒーによって、森を守りながらケシに代わる現金収入の手段をつくろうとしたのです。 農家さんが栽培可能な範囲でコーヒーの木を育て、収穫されたコーヒーチェリーは、サフロンコーヒーが必ず買い取る。日々のサポートがあるからこそ、農家さんたちは安心してコーヒー栽培に取り組むことができています。 “We believe coffee should not only taste good, it should also do good.” 「コーヒーは、ただ美味しいだけではいけない。なにかの役にも立たないとね。」 これは、サフロンコーヒーが掲げている言葉です。 そんな彼らが大切にしているのは、持続的なビジネスを地域の人たちと一緒につくっていくこと。がたがたの山道を何時間もかけて、日々、農家さんのもとへと足を運んでいます。 海ノ向こうコーヒーの前身、「メコンオーガニックプロジェクト」として、はじめて生豆の取り扱いを始めた思い出の地。 当時(2017年)、この地域で暮らす山岳少数民族の人たちから 「焼畑のサイクルが加速し、土が痩せてしまう現状を打開できないか?」 「森とともにあった伝統的な暮らしを守れないか?」 といった声を聞きながら、試行錯誤の末に行き着いたのが、アグロフォレストリーによるコーヒー栽培でした。 そこから紆余曲折を乗り越え、2023年、海ノ向こうコーヒーはサフロンコーヒー、そして国連WFPとの連携プロジェクトを開始。 ルアンパバーン地域の約300の農家さんの家庭を対象に、コーヒー栽培を通じた収入向上による、栄養改善の取り組みが始まりました。 このコーヒーは、プロジェクト地域の村周辺から届いたものです。 「マークマイ」は、ラオスの言葉で「実」や「実り」を意味する言葉。現地の人々にも親しまれています。 このプロジェクトが、村の人々にとっても、サフロンコーヒーにとっても、そして私たちにとっても、実りの多いものになるように―― そんな想いを込めて、その名前を付けました。 これから毎年、少しずつ味わいを深めていくコーヒーです。 △△△
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【ドリップバッグ】ネパール ソクテル ドルジェ・ラマ
¥225
10%OFF
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Nepal Soktel Dolje Lama ネパール ソクテル ドルジェ・ラマ 焙煎度|中煎 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 生産者|ドルジェ・ラマ 生産地|カブレパランチョーク郡マハバラット地区ソクテル村 標高|850m 精製|ウォッシュド 品種|ブルボン flavor note oolong tea, herbs, cacao nibs, round, citric, brown sugar _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 以前の『アムリット・マヤ』のお隣の農園、『ドルジェ・ラマ』に入れ替わりました。 今回も焙煎機のドラムの回転スピードを少し落としてゆっくりと焙煎して、酸味の立ちすぎない口当たりの良い飲みやすいコーヒーを目指してみました。 落ち着いた甘味も心地よいです。 烏龍茶くらいゴクゴク飲めちゃいます。 是非お試しくださいませ。 ▽▽▽ カブレパランチョーク郡の中の「ソクテル村」という小さな村は、地図で見ると首都カトマンズからほど近い印象ですが、2,000m級の山を越え、ほとんど車の通らない山道をジープで8時間ほどかけてやっと到着する村です。 物流や町へ用のある人々の移動も、月に数便程度の往来する車に便乗する形で行われます。 村には電気もガスも来ていません。 昔ながらの焚き木で食事の準備をし、小さなソーラーパネルひとつでなんとかスマホの充電を賄っていますが、大手キャリアの電波も圏外の村です。 農薬も排気ガスも化学物質も電線もない環境は植物の生育環境にはとても贅沢だと思います。人々もとてもいきいきと暮らしています。 ソクテル村には32世帯のコーヒー農家さんがおり、内4軒がパルパーを備えています。 総生産量は7tですが、各世帯ごとに自分の畑で栽培・収穫し、4カ所どこかのパルパーを借りて自分でパルピングし、その後も各々で天日干しします。 パーチメントになるまでは各農家で責任を持って行います。 その後全てまとめられて管理されるのですが、今回吉岡コーヒーさんとご縁のあった農家さん「ドルジェ・ラマ」さんと、「アムリット・マヤ」さんの生豆をミックスせずに分けていただきました。 ソクテル村でのコーヒーの栽培は、この7年ほど盛んに行われていて、農家さんはとても研究熱心です。 ティピカ種から始めたそうですが土地に合わず断念したとのことです。 ブルボン種との相性はとても良かったようで、シェードはあまりない環境でしたが、見るからに元気に育っていて、品質も良く豊作とのことです。 △△△
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【お試し30g】ネパール ソクテル ドルジェ・ラマ
¥396
10%OFF
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Nepal Soktel Dolje Lama ネパール ソクテル ドルジェ・ラマ 焙煎度|中煎 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 生産者|ドルジェ・ラマ 生産地|カブレパランチョーク郡マハバラット地区ソクテル村 標高|850m 精製|ウォッシュド 品種|ブルボン flavor note oolong tea, herbs, cacao nibs, round, citric, brown sugar _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 以前の『アムリット・マヤ』のお隣の農園、『ドルジェ・ラマ』に入れ替わりました。 今回も焙煎機のドラムの回転スピードを少し落としてゆっくりと焙煎して、酸味の立ちすぎない口当たりの良い飲みやすいコーヒーを目指してみました。 落ち着いた甘味も心地よいです。 烏龍茶くらいゴクゴク飲めちゃいます。 是非お試しくださいませ。 ▽▽▽ カブレパランチョーク郡の中の「ソクテル村」という小さな村は、地図で見ると首都カトマンズからほど近い印象ですが、2,000m級の山を越え、ほとんど車の通らない山道をジープで8時間ほどかけてやっと到着する村です。 物流や町へ用のある人々の移動も、月に数便程度の往来する車に便乗する形で行われます。 村には電気もガスも来ていません。 昔ながらの焚き木で食事の準備をし、小さなソーラーパネルひとつでなんとかスマホの充電を賄っていますが、大手キャリアの電波も圏外の村です。 農薬も排気ガスも化学物質も電線もない環境は植物の生育環境にはとても贅沢だと思います。人々もとてもいきいきと暮らしています。 ソクテル村には32世帯のコーヒー農家さんがおり、内4軒がパルパーを備えています。 総生産量は7tですが、各世帯ごとに自分の畑で栽培・収穫し、4カ所どこかのパルパーを借りて自分でパルピングし、その後も各々で天日干しします。 パーチメントになるまでは各農家で責任を持って行います。 その後全てまとめられて管理されるのですが、今回吉岡コーヒーさんとご縁のあった農家さん「ドルジェ・ラマ」さんと、「アムリット・マヤ」さんの生豆をミックスせずに分けていただきました。 ソクテル村でのコーヒーの栽培は、この7年ほど盛んに行われていて、農家さんはとても研究熱心です。 ティピカ種から始めたそうですが土地に合わず断念したとのことです。 ブルボン種との相性はとても良かったようで、シェードはあまりない環境でしたが、見るからに元気に育っていて、品質も良く豊作とのことです。 △△△
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【100g】ネパール ソクテル ドルジェ・ラマ
¥765
10%OFF
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Nepal Soktel Dolje Lama ネパール ソクテル ドルジェ・ラマ 焙煎度|中煎 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 生産者|ドルジェ・ラマ 生産地|カブレパランチョーク郡マハバラット地区ソクテル村 標高|850m 精製|ウォッシュド 品種|ブルボン flavor note oolong tea, herbs, cacao nibs, round, citric, brown sugar _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 以前の『アムリット・マヤ』のお隣の農園、『ドルジェ・ラマ』に入れ替わりました。 今回も焙煎機のドラムの回転スピードを少し落としてゆっくりと焙煎して、酸味の立ちすぎない口当たりの良い飲みやすいコーヒーを目指してみました。 落ち着いた甘味も心地よいです。 烏龍茶くらいゴクゴク飲めちゃいます。 是非お試しくださいませ。 ▽▽▽ カブレパランチョーク郡の中の「ソクテル村」という小さな村は、地図で見ると首都カトマンズからほど近い印象ですが、2,000m級の山を越え、ほとんど車の通らない山道をジープで8時間ほどかけてやっと到着する村です。 物流や町へ用のある人々の移動も、月に数便程度の往来する車に便乗する形で行われます。 村には電気もガスも来ていません。 昔ながらの焚き木で食事の準備をし、小さなソーラーパネルひとつでなんとかスマホの充電を賄っていますが、大手キャリアの電波も圏外の村です。 農薬も排気ガスも化学物質も電線もない環境は植物の生育環境にはとても贅沢だと思います。人々もとてもいきいきと暮らしています。 ソクテル村には32世帯のコーヒー農家さんがおり、内4軒がパルパーを備えています。 総生産量は7tですが、各世帯ごとに自分の畑で栽培・収穫し、4カ所どこかのパルパーを借りて自分でパルピングし、その後も各々で天日干しします。 パーチメントになるまでは各農家で責任を持って行います。 その後全てまとめられて管理されるのですが、今回吉岡コーヒーさんとご縁のあった農家さん「ドルジェ・ラマ」さんと、「アムリット・マヤ」さんの生豆をミックスせずに分けていただきました。 ソクテル村でのコーヒーの栽培は、この7年ほど盛んに行われていて、農家さんはとても研究熱心です。 ティピカ種から始めたそうですが土地に合わず断念したとのことです。 ブルボン種との相性はとても良かったようで、シェードはあまりない環境でしたが、見るからに元気に育っていて、品質も良く豊作とのことです。 △△△
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【200g】ネパール ソクテル ドルジェ・ラマ
¥1,440
10%OFF
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Nepal Soktel Dolje Lama ネパール ソクテル ドルジェ・ラマ 焙煎度|中煎 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 生産者|ドルジェ・ラマ 生産地|カブレパランチョーク郡マハバラット地区ソクテル村 標高|850m 精製|ウォッシュド 品種|ブルボン flavor note oolong tea, herbs, cacao nibs, round, citric, brown sugar _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 以前の『アムリット・マヤ』のお隣の農園、『ドルジェ・ラマ』に入れ替わりました。 今回も焙煎機のドラムの回転スピードを少し落としてゆっくりと焙煎して、酸味の立ちすぎない口当たりの良い飲みやすいコーヒーを目指してみました。 落ち着いた甘味も心地よいです。 烏龍茶くらいゴクゴク飲めちゃいます。 是非お試しくださいませ。 ▽▽▽ カブレパランチョーク郡の中の「ソクテル村」という小さな村は、地図で見ると首都カトマンズからほど近い印象ですが、2,000m級の山を越え、ほとんど車の通らない山道をジープで8時間ほどかけてやっと到着する村です。 物流や町へ用のある人々の移動も、月に数便程度の往来する車に便乗する形で行われます。 村には電気もガスも来ていません。 昔ながらの焚き木で食事の準備をし、小さなソーラーパネルひとつでなんとかスマホの充電を賄っていますが、大手キャリアの電波も圏外の村です。 農薬も排気ガスも化学物質も電線もない環境は植物の生育環境にはとても贅沢だと思います。人々もとてもいきいきと暮らしています。 ソクテル村には32世帯のコーヒー農家さんがおり、内4軒がパルパーを備えています。 総生産量は7tですが、各世帯ごとに自分の畑で栽培・収穫し、4カ所どこかのパルパーを借りて自分でパルピングし、その後も各々で天日干しします。 パーチメントになるまでは各農家で責任を持って行います。 その後全てまとめられて管理されるのですが、今回吉岡コーヒーさんとご縁のあった農家さん「ドルジェ・ラマ」さんと、「アムリット・マヤ」さんの生豆をミックスせずに分けていただきました。 ソクテル村でのコーヒーの栽培は、この7年ほど盛んに行われていて、農家さんはとても研究熱心です。 ティピカ種から始めたそうですが土地に合わず断念したとのことです。 ブルボン種との相性はとても良かったようで、シェードはあまりない環境でしたが、見るからに元気に育っていて、品質も良く豊作とのことです。 △△△
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【300g】ネパール ソクテル ドルジェ・ラマ
¥2,070
10%OFF
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Nepal Soktel Dolje Lama ネパール ソクテル ドルジェ・ラマ 焙煎度|中煎 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 生産者|ドルジェ・ラマ 生産地|カブレパランチョーク郡マハバラット地区ソクテル村 標高|850m 精製|ウォッシュド 品種|ブルボン flavor note oolong tea, herbs, cacao nibs, round, citric, brown sugar _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 以前の『アムリット・マヤ』のお隣の農園、『ドルジェ・ラマ』に入れ替わりました。 今回も焙煎機のドラムの回転スピードを少し落としてゆっくりと焙煎して、酸味の立ちすぎない口当たりの良い飲みやすいコーヒーを目指してみました。 落ち着いた甘味も心地よいです。 烏龍茶くらいゴクゴク飲めちゃいます。 是非お試しくださいませ。 ▽▽▽ カブレパランチョーク郡の中の「ソクテル村」という小さな村は、地図で見ると首都カトマンズからほど近い印象ですが、2,000m級の山を越え、ほとんど車の通らない山道をジープで8時間ほどかけてやっと到着する村です。 物流や町へ用のある人々の移動も、月に数便程度の往来する車に便乗する形で行われます。 村には電気もガスも来ていません。 昔ながらの焚き木で食事の準備をし、小さなソーラーパネルひとつでなんとかスマホの充電を賄っていますが、大手キャリアの電波も圏外の村です。 農薬も排気ガスも化学物質も電線もない環境は植物の生育環境にはとても贅沢だと思います。人々もとてもいきいきと暮らしています。 ソクテル村には32世帯のコーヒー農家さんがおり、内4軒がパルパーを備えています。 総生産量は7tですが、各世帯ごとに自分の畑で栽培・収穫し、4カ所どこかのパルパーを借りて自分でパルピングし、その後も各々で天日干しします。 パーチメントになるまでは各農家で責任を持って行います。 その後全てまとめられて管理されるのですが、今回吉岡コーヒーさんとご縁のあった農家さん「ドルジェ・ラマ」さんと、「アムリット・マヤ」さんの生豆をミックスせずに分けていただきました。 ソクテル村でのコーヒーの栽培は、この7年ほど盛んに行われていて、農家さんはとても研究熱心です。 ティピカ種から始めたそうですが土地に合わず断念したとのことです。 ブルボン種との相性はとても良かったようで、シェードはあまりない環境でしたが、見るからに元気に育っていて、品質も良く豊作とのことです。 △△△
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【400g】ネパール ソクテル ドルジェ・ラマ
¥2,610
10%OFF
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Nepal Soktel Dolje Lama ネパール ソクテル ドルジェ・ラマ 焙煎度|中煎 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 生産者|ドルジェ・ラマ 生産地|カブレパランチョーク郡マハバラット地区ソクテル村 標高|850m 精製|ウォッシュド 品種|ブルボン flavor note oolong tea, herbs, cacao nibs, round, citric, brown sugar _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 以前の『アムリット・マヤ』のお隣の農園、『ドルジェ・ラマ』に入れ替わりました。 今回も焙煎機のドラムの回転スピードを少し落としてゆっくりと焙煎して、酸味の立ちすぎない口当たりの良い飲みやすいコーヒーを目指してみました。 落ち着いた甘味も心地よいです。 烏龍茶くらいゴクゴク飲めちゃいます。 是非お試しくださいませ。 ▽▽▽ カブレパランチョーク郡の中の「ソクテル村」という小さな村は、地図で見ると首都カトマンズからほど近い印象ですが、2,000m級の山を越え、ほとんど車の通らない山道をジープで8時間ほどかけてやっと到着する村です。 物流や町へ用のある人々の移動も、月に数便程度の往来する車に便乗する形で行われます。 村には電気もガスも来ていません。 昔ながらの焚き木で食事の準備をし、小さなソーラーパネルひとつでなんとかスマホの充電を賄っていますが、大手キャリアの電波も圏外の村です。 農薬も排気ガスも化学物質も電線もない環境は植物の生育環境にはとても贅沢だと思います。人々もとてもいきいきと暮らしています。 ソクテル村には32世帯のコーヒー農家さんがおり、内4軒がパルパーを備えています。 総生産量は7tですが、各世帯ごとに自分の畑で栽培・収穫し、4カ所どこかのパルパーを借りて自分でパルピングし、その後も各々で天日干しします。 パーチメントになるまでは各農家で責任を持って行います。 その後全てまとめられて管理されるのですが、今回吉岡コーヒーさんとご縁のあった農家さん「ドルジェ・ラマ」さんと、「アムリット・マヤ」さんの生豆をミックスせずに分けていただきました。 ソクテル村でのコーヒーの栽培は、この7年ほど盛んに行われていて、農家さんはとても研究熱心です。 ティピカ種から始めたそうですが土地に合わず断念したとのことです。 ブルボン種との相性はとても良かったようで、シェードはあまりない環境でしたが、見るからに元気に育っていて、品質も良く豊作とのことです。 △△△
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【500g】ネパール ソクテル アムリット・マヤ
¥3,060
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Nepal Soktel Dolje Lama ネパール ソクテル ドルジェ・ラマ 焙煎度|中煎 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 生産者|ドルジェ・ラマ 生産地|カブレパランチョーク郡マハバラット地区ソクテル村 標高|850m 精製|ウォッシュド 品種|ブルボン flavor note oolong tea, herbs, cacao nibs, round, citric, brown sugar _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 以前の『アムリット・マヤ』のお隣の農園、『ドルジェ・ラマ』に入れ替わりました。 今回も焙煎機のドラムの回転スピードを少し落としてゆっくりと焙煎して、酸味の立ちすぎない口当たりの良い飲みやすいコーヒーを目指してみました。 落ち着いた甘味も心地よいです。 烏龍茶くらいゴクゴク飲めちゃいます。 是非お試しくださいませ。 ▽▽▽ カブレパランチョーク郡の中の「ソクテル村」という小さな村は、地図で見ると首都カトマンズからほど近い印象ですが、2,000m級の山を越え、ほとんど車の通らない山道をジープで8時間ほどかけてやっと到着する村です。 物流や町へ用のある人々の移動も、月に数便程度の往来する車に便乗する形で行われます。 村には電気もガスも来ていません。 昔ながらの焚き木で食事の準備をし、小さなソーラーパネルひとつでなんとかスマホの充電を賄っていますが、大手キャリアの電波も圏外の村です。 農薬も排気ガスも化学物質も電線もない環境は植物の生育環境にはとても贅沢だと思います。人々もとてもいきいきと暮らしています。 ソクテル村には32世帯のコーヒー農家さんがおり、内4軒がパルパーを備えています。 総生産量は7tですが、各世帯ごとに自分の畑で栽培・収穫し、4カ所どこかのパルパーを借りて自分でパルピングし、その後も各々で天日干しします。 パーチメントになるまでは各農家で責任を持って行います。 その後全てまとめられて管理されるのですが、今回吉岡コーヒーさんとご縁のあった農家さん「ドルジェ・ラマ」さんと、「アムリット・マヤ」さんの生豆をミックスせずに分けていただきました。 ソクテル村でのコーヒーの栽培は、この7年ほど盛んに行われていて、農家さんはとても研究熱心です。 ティピカ種から始めたそうですが土地に合わず断念したとのことです。 ブルボン種との相性はとても良かったようで、シェードはあまりない環境でしたが、見るからに元気に育っていて、品質も良く豊作とのことです。 △△△
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【ドリップバッグ】グアテマラ ウエウエテナンゴ ランチョカルメラ農園
¥225
10%OFF
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Guatemala Huehuetenango Rancho Carmela グアテマラ ウエウエテナンゴ ランチョカルメラ農園 SHB 焙煎度|中深煎 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 生産者|Jorge Luis 生産地|グアテマラ ウエウエテナンゴ ラ・デモクラシア地区 標高|1,600m 精製|ウォッシュド 品種|ブルボン、カツーラ、カツアイ、パチェ flavor note almond, dark chocolate, brown sugar, stone fruit, richness _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ グアテマラの中深煎用の豆を入れ替えました。 ウエウエテナンゴのランチョカルメラ農園の豆です。 名前が良過ぎて仕入れました。 もっちりとした飲み心地で、グアテマラらしいチョコレートっぽいコクのあるコーヒーです。 少しアーモンドっぽい明るい風味があるように思います。 ▽農園のおはなし▽ 高品質なコーヒーが採れるエリアとして、アンティグアと並んで名高いウエウエテナンゴ県は首都のグアテマラシティから車で6時間半ほどの北西に位置しており、メキシコとの国境に接しています。シエラ・デ・ロス・クチュマタネス山脈の起伏のある地形が複雑な気候を生み出し、コーヒー以外にも様々な作物が栽培されています。 栽培エリアの中では最も標高が高く、最も乾燥している場所です。温かく乾燥した風がコーヒーの木を守り、高地での栽培を可能にしてくれます。そして、このエリア独自の豊かなフレーバーと上質な酸質、フルボディなコーヒーが出来上がります。 ランチョカルメラ農園の歴史は、1930年代前半にJorge Luisさんの父親が息子たちに農園の一部の手伝いを任せたところから始まります。農園の仕事を始めた当初は生産効率も悪く、品質も良いものではありませんでした。しかし、大学に通える年齢になり、農業大学でコーヒー栽培について学び、そこで得た知識を農園に注ぎ込むことで農園の状況は変わり始めました。そして徐々に生産量は向上し、いよいよ独り立ちとなり、ランチョカルメラ農園を立ち上げます。 現在は120haと大きな農園ですが、独立当初はまだまだ小さな農園でした。しかしながら彼は立ち上げ当初から、自然との共存、この農園に携わる人々の幸福を思い、少しづつですが環境整備に取り組んでいきました。農園で使用するウェットミルは、水の使用量を大幅に減らせるものに取り換え、毎年有機肥料の使用を継続的に行っています。また植林を行い、農園を本来の自然環境に近い形に近付けることで、コーヒーノキは深い木陰の下で育てられるようになるとともに、多くの鳥類や野生動物の住処となるよう、森林再生に取り組んでいます。また、農園で働く労働者さんの為、住宅施設や教会、医療施設、そしてサッカー場まで用意。そして全ての人が利用できる飲料水や発電機を農園内に置き、コミュニティの生活環境を整えています。 △△△
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【お試し30g】グアテマラ ウエウエテナンゴ ランチョカルメラ農園
¥396
10%OFF
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Guatemala Huehuetenango Rancho Carmela グアテマラ ウエウエテナンゴ ランチョカルメラ農園 SHB 焙煎度|中深煎 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 生産者|Jorge Luis 生産地|グアテマラ ウエウエテナンゴ ラ・デモクラシア地区 標高|1,600m 精製|ウォッシュド 品種|ブルボン、カツーラ、カツアイ、パチェ flavor note almond, dark chocolate, brown sugar, stone fruit, richness _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ グアテマラの中深煎用の豆を入れ替えました。 ウエウエテナンゴのランチョカルメラ農園の豆です。 名前が良過ぎて仕入れました。 もっちりとした飲み心地で、グアテマラらしいチョコレートっぽいコクのあるコーヒーです。 少しアーモンドっぽい明るい風味があるように思います。 ▽農園のおはなし▽ 高品質なコーヒーが採れるエリアとして、アンティグアと並んで名高いウエウエテナンゴ県は首都のグアテマラシティから車で6時間半ほどの北西に位置しており、メキシコとの国境に接しています。シエラ・デ・ロス・クチュマタネス山脈の起伏のある地形が複雑な気候を生み出し、コーヒー以外にも様々な作物が栽培されています。 栽培エリアの中では最も標高が高く、最も乾燥している場所です。温かく乾燥した風がコーヒーの木を守り、高地での栽培を可能にしてくれます。そして、このエリア独自の豊かなフレーバーと上質な酸質、フルボディなコーヒーが出来上がります。 ランチョカルメラ農園の歴史は、1930年代前半にJorge Luisさんの父親が息子たちに農園の一部の手伝いを任せたところから始まります。農園の仕事を始めた当初は生産効率も悪く、品質も良いものではありませんでした。しかし、大学に通える年齢になり、農業大学でコーヒー栽培について学び、そこで得た知識を農園に注ぎ込むことで農園の状況は変わり始めました。そして徐々に生産量は向上し、いよいよ独り立ちとなり、ランチョカルメラ農園を立ち上げます。 現在は120haと大きな農園ですが、独立当初はまだまだ小さな農園でした。しかしながら彼は立ち上げ当初から、自然との共存、この農園に携わる人々の幸福を思い、少しづつですが環境整備に取り組んでいきました。農園で使用するウェットミルは、水の使用量を大幅に減らせるものに取り換え、毎年有機肥料の使用を継続的に行っています。また植林を行い、農園を本来の自然環境に近い形に近付けることで、コーヒーノキは深い木陰の下で育てられるようになるとともに、多くの鳥類や野生動物の住処となるよう、森林再生に取り組んでいます。また、農園で働く労働者さんの為、住宅施設や教会、医療施設、そしてサッカー場まで用意。そして全ての人が利用できる飲料水や発電機を農園内に置き、コミュニティの生活環境を整えています。 △△△
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【100g】グアテマラ ウエウエテナンゴ ランチョカルメラ農園
¥765
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Guatemala Huehuetenango Rancho Carmela グアテマラ ウエウエテナンゴ ランチョカルメラ農園 SHB 焙煎度|中深煎●●● _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 生産者|Jorge Luis 生産地|グアテマラ ウエウエテナンゴ ラ・デモクラシア地区 標高|1,600m 精製|ウォッシュド 品種|ブルボン、カツーラ、カツアイ、パチェ flavor note almond, dark chocolate, brown sugar, stone fruit, richness _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ グアテマラの中深煎用の豆を入れ替えました。 ウエウエテナンゴのランチョカルメラ農園の豆です。 名前が良過ぎて仕入れました。 もっちりとした飲み心地で、グアテマラらしいチョコレートっぽいコクのあるコーヒーです。 少しアーモンドっぽい明るい風味があるように思います。 ▽農園のおはなし▽ 高品質なコーヒーが採れるエリアとして、アンティグアと並んで名高いウエウエテナンゴ県は首都のグアテマラシティから車で6時間半ほどの北西に位置しており、メキシコとの国境に接しています。シエラ・デ・ロス・クチュマタネス山脈の起伏のある地形が複雑な気候を生み出し、コーヒー以外にも様々な作物が栽培されています。 栽培エリアの中では最も標高が高く、最も乾燥している場所です。温かく乾燥した風がコーヒーの木を守り、高地での栽培を可能にしてくれます。そして、このエリア独自の豊かなフレーバーと上質な酸質、フルボディなコーヒーが出来上がります。 ランチョカルメラ農園の歴史は、1930年代前半にJorge Luisさんの父親が息子たちに農園の一部の手伝いを任せたところから始まります。農園の仕事を始めた当初は生産効率も悪く、品質も良いものではありませんでした。しかし、大学に通える年齢になり、農業大学でコーヒー栽培について学び、そこで得た知識を農園に注ぎ込むことで農園の状況は変わり始めました。そして徐々に生産量は向上し、いよいよ独り立ちとなり、ランチョカルメラ農園を立ち上げます。 現在は120haと大きな農園ですが、独立当初はまだまだ小さな農園でした。しかしながら彼は立ち上げ当初から、自然との共存、この農園に携わる人々の幸福を思い、少しづつですが環境整備に取り組んでいきました。農園で使用するウェットミルは、水の使用量を大幅に減らせるものに取り換え、毎年有機肥料の使用を継続的に行っています。また植林を行い、農園を本来の自然環境に近い形に近付けることで、コーヒーノキは深い木陰の下で育てられるようになるとともに、多くの鳥類や野生動物の住処となるよう、森林再生に取り組んでいます。また、農園で働く労働者さんの為、住宅施設や教会、医療施設、そしてサッカー場まで用意。そして全ての人が利用できる飲料水や発電機を農園内に置き、コミュニティの生活環境を整えています。 △△△
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【200g】グアテマラ ウエウエテナンゴ ランチョカルメラ農園
¥1,440
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Guatemala Huehuetenango Rancho Carmela グアテマラ ウエウエテナンゴ ランチョカルメラ農園 SHB 焙煎度|中深煎●●● _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 生産者|Jorge Luis 生産地|グアテマラ ウエウエテナンゴ ラ・デモクラシア地区 標高|1,600m 精製|ウォッシュド 品種|ブルボン、カツーラ、カツアイ、パチェ flavor note almond, dark chocolate, brown sugar, stone fruit, richness _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ グアテマラの中深煎用の豆を入れ替えました。 ウエウエテナンゴのランチョカルメラ農園の豆です。 名前が良過ぎて仕入れました。 もっちりとした飲み心地で、グアテマラらしいチョコレートっぽいコクのあるコーヒーです。 少しアーモンドっぽい明るい風味があるように思います。 ▽農園のおはなし▽ 高品質なコーヒーが採れるエリアとして、アンティグアと並んで名高いウエウエテナンゴ県は首都のグアテマラシティから車で6時間半ほどの北西に位置しており、メキシコとの国境に接しています。シエラ・デ・ロス・クチュマタネス山脈の起伏のある地形が複雑な気候を生み出し、コーヒー以外にも様々な作物が栽培されています。 栽培エリアの中では最も標高が高く、最も乾燥している場所です。温かく乾燥した風がコーヒーの木を守り、高地での栽培を可能にしてくれます。そして、このエリア独自の豊かなフレーバーと上質な酸質、フルボディなコーヒーが出来上がります。 ランチョカルメラ農園の歴史は、1930年代前半にJorge Luisさんの父親が息子たちに農園の一部の手伝いを任せたところから始まります。農園の仕事を始めた当初は生産効率も悪く、品質も良いものではありませんでした。しかし、大学に通える年齢になり、農業大学でコーヒー栽培について学び、そこで得た知識を農園に注ぎ込むことで農園の状況は変わり始めました。そして徐々に生産量は向上し、いよいよ独り立ちとなり、ランチョカルメラ農園を立ち上げます。 現在は120haと大きな農園ですが、独立当初はまだまだ小さな農園でした。しかしながら彼は立ち上げ当初から、自然との共存、この農園に携わる人々の幸福を思い、少しづつですが環境整備に取り組んでいきました。農園で使用するウェットミルは、水の使用量を大幅に減らせるものに取り換え、毎年有機肥料の使用を継続的に行っています。また植林を行い、農園を本来の自然環境に近い形に近付けることで、コーヒーノキは深い木陰の下で育てられるようになるとともに、多くの鳥類や野生動物の住処となるよう、森林再生に取り組んでいます。また、農園で働く労働者さんの為、住宅施設や教会、医療施設、そしてサッカー場まで用意。そして全ての人が利用できる飲料水や発電機を農園内に置き、コミュニティの生活環境を整えています。 △△△