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【ドリップバッグ】ラオス ルアンバパーン マークマイ
¥234
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Laos Luang Prabang Makmai ラオス ルアンパバーン マークマイ 【コーヒージャパンプロジェクト】 焙煎度|浅煎 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 生産地|ルアンパバーン県 生産者|約300世帯の小農家さん 標高|800-1,200m 精製|ウォッシュド 品種|カティモール 規格|A(スクリーンサイズ16~18) 栽培期間中、農薬化学肥料不使用 flavor note lemongrass, clove, cardamom, tea-like _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ラオスのコーヒー豆、初めて取り扱います。 レモングラスのような風味で酸っぱ過ぎずさわやかで、浅煎りを初めて飲む方や、苦いコーヒーが得意ではない方にオススメです。 ハーブティーのようにするりと飲めます。 グローブやカルダモンのようなスパイスの雰囲気もほんのりと感じられます。 ▽▽▽ ラオス北部にあるルアンパバーン県は、メコン川流域に位置し、20世紀半ばまではランサーン王国の王都でした。標高は約500〜1,800メートルと地域によって差があり、多くの地域は山岳地帯または丘陵地帯です。雨季と乾季がはっきり分かれたモンスーン気候に属しています。市街地は世界遺産にも登録されており、観光地としても知られています。市内ではメコン川が流れ、山間部にはモン族やカム族などの少数民族が暮らし、焼畑農業などを営んでいます。 メコン川の中流域に位置する、東南アジア唯一の内陸国・ラオス。ルアンパバーンは、その北部地域にあります。観光地としても有名な街の中心部から、車で30分も走らせると、山々を望む農村部の景色が広がります。 そんなルアンパバーンの山奥には、伝統的な焼畑農法を営む山岳少数民族の人たちがいます。毎朝早くに山へ出かけ、森を拓いた畑で陸稲や野菜を育て、休閑地でキノコや薬草を採り、森の中で狩りをし、草木で布を美しい色に染める。子どもたちは、木を削って作ったコマや手作りのボールで遊ぶ。そんな人々にとって、森は生活そのものでした。 しかしながら、人口増加や貨幣経済の流入により、焼畑はもはや持続可能な農法ではなくなりつつあります。焼畑のサイクルは加速し、森林はゴムやトウモロコシのプランテーションに置き換わり、土が痩せてきています。これまでの、森とともにあった暮らしが変わりつつあるのです。 私たちの現地パートナー、サフロンコーヒー。2006年から、ルアンパバーン地域の小規模農家さんに苗木を配布し、トレーニングやサポートを行うなど、コーヒーの生産に携わっています。 ここは、ケシ栽培のゴールデントライアングルにあたる地域。当時、モン族やガサック族、クム族の人々は、麻薬アヘンの原料となる非合法のケシ栽培を中心に生計を立てていました。 そこでサフロンコーヒーが取り組み始めたのが、木々の日陰で作物を育てる「アグロフォレストリー」という農法を用いたコーヒー栽培でした。日陰でも育つコーヒーによって、森を守りながらケシに代わる現金収入の手段をつくろうとしたのです。 農家さんが栽培可能な範囲でコーヒーの木を育て、収穫されたコーヒーチェリーは、サフロンコーヒーが必ず買い取る。日々のサポートがあるからこそ、農家さんたちは安心してコーヒー栽培に取り組むことができています。 “We believe coffee should not only taste good, it should also do good.” 「コーヒーは、ただ美味しいだけではいけない。なにかの役にも立たないとね。」 これは、サフロンコーヒーが掲げている言葉です。 そんな彼らが大切にしているのは、持続的なビジネスを地域の人たちと一緒につくっていくこと。がたがたの山道を何時間もかけて、日々、農家さんのもとへと足を運んでいます。 海ノ向こうコーヒーの前身、「メコンオーガニックプロジェクト」として、はじめて生豆の取り扱いを始めた思い出の地。 当時(2017年)、この地域で暮らす山岳少数民族の人たちから 「焼畑のサイクルが加速し、土が痩せてしまう現状を打開できないか?」 「森とともにあった伝統的な暮らしを守れないか?」 といった声を聞きながら、試行錯誤の末に行き着いたのが、アグロフォレストリーによるコーヒー栽培でした。 そこから紆余曲折を乗り越え、2023年、海ノ向こうコーヒーはサフロンコーヒー、そして国連WFPとの連携プロジェクトを開始。 ルアンパバーン地域の約300の農家さんの家庭を対象に、コーヒー栽培を通じた収入向上による、栄養改善の取り組みが始まりました。 このコーヒーは、プロジェクト地域の村周辺から届いたものです。 「マークマイ」は、ラオスの言葉で「実」や「実り」を意味する言葉。現地の人々にも親しまれています。 このプロジェクトが、村の人々にとっても、サフロンコーヒーにとっても、そして私たちにとっても、実りの多いものになるように―― そんな想いを込めて、その名前を付けました。 これから毎年、少しずつ味わいを深めていくコーヒーです。 △△△
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【お試し30g】ラオス ルアンバパーン マークマイ
¥423
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Laos Luang Prabang Makmai ラオス ルアンパバーン マークマイ 【コーヒージャパンプロジェクト】 焙煎度|浅煎 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 生産地|ルアンパバーン県 生産者|約300世帯の小農家さん 標高|800-1,200m 精製|ウォッシュド 品種|カティモール 規格|A(スクリーンサイズ16~18) 栽培期間中、農薬化学肥料不使用 flavor note lemongrass, clove, cardamom, tea-like _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ラオスのコーヒー豆、初めて取り扱います。 レモングラスのような風味で酸っぱ過ぎずさわやかで、浅煎りを初めて飲む方や、苦いコーヒーが得意ではない方にオススメです。 ハーブティーのようにするりと飲めます。 グローブやカルダモンのようなスパイスの雰囲気もほんのりと感じられます。 ▽▽▽ ラオス北部にあるルアンパバーン県は、メコン川流域に位置し、20世紀半ばまではランサーン王国の王都でした。標高は約500〜1,800メートルと地域によって差があり、多くの地域は山岳地帯または丘陵地帯です。雨季と乾季がはっきり分かれたモンスーン気候に属しています。市街地は世界遺産にも登録されており、観光地としても知られています。市内ではメコン川が流れ、山間部にはモン族やカム族などの少数民族が暮らし、焼畑農業などを営んでいます。 メコン川の中流域に位置する、東南アジア唯一の内陸国・ラオス。ルアンパバーンは、その北部地域にあります。観光地としても有名な街の中心部から、車で30分も走らせると、山々を望む農村部の景色が広がります。 そんなルアンパバーンの山奥には、伝統的な焼畑農法を営む山岳少数民族の人たちがいます。毎朝早くに山へ出かけ、森を拓いた畑で陸稲や野菜を育て、休閑地でキノコや薬草を採り、森の中で狩りをし、草木で布を美しい色に染める。子どもたちは、木を削って作ったコマや手作りのボールで遊ぶ。そんな人々にとって、森は生活そのものでした。 しかしながら、人口増加や貨幣経済の流入により、焼畑はもはや持続可能な農法ではなくなりつつあります。焼畑のサイクルは加速し、森林はゴムやトウモロコシのプランテーションに置き換わり、土が痩せてきています。これまでの、森とともにあった暮らしが変わりつつあるのです。 私たちの現地パートナー、サフロンコーヒー。2006年から、ルアンパバーン地域の小規模農家さんに苗木を配布し、トレーニングやサポートを行うなど、コーヒーの生産に携わっています。 ここは、ケシ栽培のゴールデントライアングルにあたる地域。当時、モン族やガサック族、クム族の人々は、麻薬アヘンの原料となる非合法のケシ栽培を中心に生計を立てていました。 そこでサフロンコーヒーが取り組み始めたのが、木々の日陰で作物を育てる「アグロフォレストリー」という農法を用いたコーヒー栽培でした。日陰でも育つコーヒーによって、森を守りながらケシに代わる現金収入の手段をつくろうとしたのです。 農家さんが栽培可能な範囲でコーヒーの木を育て、収穫されたコーヒーチェリーは、サフロンコーヒーが必ず買い取る。日々のサポートがあるからこそ、農家さんたちは安心してコーヒー栽培に取り組むことができています。 “We believe coffee should not only taste good, it should also do good.” 「コーヒーは、ただ美味しいだけではいけない。なにかの役にも立たないとね。」 これは、サフロンコーヒーが掲げている言葉です。 そんな彼らが大切にしているのは、持続的なビジネスを地域の人たちと一緒につくっていくこと。がたがたの山道を何時間もかけて、日々、農家さんのもとへと足を運んでいます。 海ノ向こうコーヒーの前身、「メコンオーガニックプロジェクト」として、はじめて生豆の取り扱いを始めた思い出の地。 当時(2017年)、この地域で暮らす山岳少数民族の人たちから 「焼畑のサイクルが加速し、土が痩せてしまう現状を打開できないか?」 「森とともにあった伝統的な暮らしを守れないか?」 といった声を聞きながら、試行錯誤の末に行き着いたのが、アグロフォレストリーによるコーヒー栽培でした。 そこから紆余曲折を乗り越え、2023年、海ノ向こうコーヒーはサフロンコーヒー、そして国連WFPとの連携プロジェクトを開始。 ルアンパバーン地域の約300の農家さんの家庭を対象に、コーヒー栽培を通じた収入向上による、栄養改善の取り組みが始まりました。 このコーヒーは、プロジェクト地域の村周辺から届いたものです。 「マークマイ」は、ラオスの言葉で「実」や「実り」を意味する言葉。現地の人々にも親しまれています。 このプロジェクトが、村の人々にとっても、サフロンコーヒーにとっても、そして私たちにとっても、実りの多いものになるように―― そんな想いを込めて、その名前を付けました。 これから毎年、少しずつ味わいを深めていくコーヒーです。 △△△
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【100g】ラオス ルアンバパーン マークマイ
¥810
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Laos Luang Prabang Makmai ラオス ルアンパバーン マークマイ 【コーヒージャパンプロジェクト】 焙煎度|浅煎 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 生産地|ルアンパバーン県 生産者|約300世帯の小農家さん 標高|800-1,200m 精製|ウォッシュド 品種|カティモール 規格|A(スクリーンサイズ16~18) 栽培期間中、農薬化学肥料不使用 flavor note lemongrass, clove, cardamom, tea-like _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ラオスのコーヒー豆、初めて取り扱います。 レモングラスのような風味で酸っぱ過ぎずさわやかで、浅煎りを初めて飲む方や、苦いコーヒーが得意ではない方にオススメです。 ハーブティーのようにするりと飲めます。 グローブやカルダモンのようなスパイスの雰囲気もほんのりと感じられます。 ▽▽▽ ラオス北部にあるルアンパバーン県は、メコン川流域に位置し、20世紀半ばまではランサーン王国の王都でした。標高は約500〜1,800メートルと地域によって差があり、多くの地域は山岳地帯または丘陵地帯です。雨季と乾季がはっきり分かれたモンスーン気候に属しています。市街地は世界遺産にも登録されており、観光地としても知られています。市内ではメコン川が流れ、山間部にはモン族やカム族などの少数民族が暮らし、焼畑農業などを営んでいます。 メコン川の中流域に位置する、東南アジア唯一の内陸国・ラオス。ルアンパバーンは、その北部地域にあります。観光地としても有名な街の中心部から、車で30分も走らせると、山々を望む農村部の景色が広がります。 そんなルアンパバーンの山奥には、伝統的な焼畑農法を営む山岳少数民族の人たちがいます。毎朝早くに山へ出かけ、森を拓いた畑で陸稲や野菜を育て、休閑地でキノコや薬草を採り、森の中で狩りをし、草木で布を美しい色に染める。子どもたちは、木を削って作ったコマや手作りのボールで遊ぶ。そんな人々にとって、森は生活そのものでした。 しかしながら、人口増加や貨幣経済の流入により、焼畑はもはや持続可能な農法ではなくなりつつあります。焼畑のサイクルは加速し、森林はゴムやトウモロコシのプランテーションに置き換わり、土が痩せてきています。これまでの、森とともにあった暮らしが変わりつつあるのです。 私たちの現地パートナー、サフロンコーヒー。2006年から、ルアンパバーン地域の小規模農家さんに苗木を配布し、トレーニングやサポートを行うなど、コーヒーの生産に携わっています。 ここは、ケシ栽培のゴールデントライアングルにあたる地域。当時、モン族やガサック族、クム族の人々は、麻薬アヘンの原料となる非合法のケシ栽培を中心に生計を立てていました。 そこでサフロンコーヒーが取り組み始めたのが、木々の日陰で作物を育てる「アグロフォレストリー」という農法を用いたコーヒー栽培でした。日陰でも育つコーヒーによって、森を守りながらケシに代わる現金収入の手段をつくろうとしたのです。 農家さんが栽培可能な範囲でコーヒーの木を育て、収穫されたコーヒーチェリーは、サフロンコーヒーが必ず買い取る。日々のサポートがあるからこそ、農家さんたちは安心してコーヒー栽培に取り組むことができています。 “We believe coffee should not only taste good, it should also do good.” 「コーヒーは、ただ美味しいだけではいけない。なにかの役にも立たないとね。」 これは、サフロンコーヒーが掲げている言葉です。 そんな彼らが大切にしているのは、持続的なビジネスを地域の人たちと一緒につくっていくこと。がたがたの山道を何時間もかけて、日々、農家さんのもとへと足を運んでいます。 海ノ向こうコーヒーの前身、「メコンオーガニックプロジェクト」として、はじめて生豆の取り扱いを始めた思い出の地。 当時(2017年)、この地域で暮らす山岳少数民族の人たちから 「焼畑のサイクルが加速し、土が痩せてしまう現状を打開できないか?」 「森とともにあった伝統的な暮らしを守れないか?」 といった声を聞きながら、試行錯誤の末に行き着いたのが、アグロフォレストリーによるコーヒー栽培でした。 そこから紆余曲折を乗り越え、2023年、海ノ向こうコーヒーはサフロンコーヒー、そして国連WFPとの連携プロジェクトを開始。 ルアンパバーン地域の約300の農家さんの家庭を対象に、コーヒー栽培を通じた収入向上による、栄養改善の取り組みが始まりました。 このコーヒーは、プロジェクト地域の村周辺から届いたものです。 「マークマイ」は、ラオスの言葉で「実」や「実り」を意味する言葉。現地の人々にも親しまれています。 このプロジェクトが、村の人々にとっても、サフロンコーヒーにとっても、そして私たちにとっても、実りの多いものになるように―― そんな想いを込めて、その名前を付けました。 これから毎年、少しずつ味わいを深めていくコーヒーです。 △△△
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【200g】ラオス ルアンパバーン マークマイ
¥1,530
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【300g】ラオス ルアンバパーン マークマイ
¥2,205
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【400g】ラオス ルアンパバーン マークマイ
¥2,745
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【500g】ラオス ルアンパバーン マークマイ
¥3,240
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Laos Luang Prabang Makmai ラオス ルアンパバーン マークマイ 【コーヒージャパンプロジェクト】 焙煎度|浅煎 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 生産地|ルアンパバーン県 生産者|約300世帯の小農家さん 標高|800-1,200m 精製|ウォッシュド 品種|カティモール 規格|A(スクリーンサイズ16~18) 栽培期間中、農薬化学肥料不使用 flavor note lemongrass, clove, cardamom, tea-like _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ラオスのコーヒー豆、初めて取り扱います。 レモングラスのような風味で酸っぱ過ぎずさわやかで、浅煎りを初めて飲む方や、苦いコーヒーが得意ではない方にオススメです。 ハーブティーのようにするりと飲めます。 グローブやカルダモンのようなスパイスの雰囲気もほんのりと感じられます。 ▽▽▽ ラオス北部にあるルアンパバーン県は、メコン川流域に位置し、20世紀半ばまではランサーン王国の王都でした。標高は約500〜1,800メートルと地域によって差があり、多くの地域は山岳地帯または丘陵地帯です。雨季と乾季がはっきり分かれたモンスーン気候に属しています。市街地は世界遺産にも登録されており、観光地としても知られています。市内ではメコン川が流れ、山間部にはモン族やカム族などの少数民族が暮らし、焼畑農業などを営んでいます。 メコン川の中流域に位置する、東南アジア唯一の内陸国・ラオス。ルアンパバーンは、その北部地域にあります。観光地としても有名な街の中心部から、車で30分も走らせると、山々を望む農村部の景色が広がります。 そんなルアンパバーンの山奥には、伝統的な焼畑農法を営む山岳少数民族の人たちがいます。毎朝早くに山へ出かけ、森を拓いた畑で陸稲や野菜を育て、休閑地でキノコや薬草を採り、森の中で狩りをし、草木で布を美しい色に染める。子どもたちは、木を削って作ったコマや手作りのボールで遊ぶ。そんな人々にとって、森は生活そのものでした。 しかしながら、人口増加や貨幣経済の流入により、焼畑はもはや持続可能な農法ではなくなりつつあります。焼畑のサイクルは加速し、森林はゴムやトウモロコシのプランテーションに置き換わり、土が痩せてきています。これまでの、森とともにあった暮らしが変わりつつあるのです。 私たちの現地パートナー、サフロンコーヒー。2006年から、ルアンパバーン地域の小規模農家さんに苗木を配布し、トレーニングやサポートを行うなど、コーヒーの生産に携わっています。 ここは、ケシ栽培のゴールデントライアングルにあたる地域。当時、モン族やガサック族、クム族の人々は、麻薬アヘンの原料となる非合法のケシ栽培を中心に生計を立てていました。 そこでサフロンコーヒーが取り組み始めたのが、木々の日陰で作物を育てる「アグロフォレストリー」という農法を用いたコーヒー栽培でした。日陰でも育つコーヒーによって、森を守りながらケシに代わる現金収入の手段をつくろうとしたのです。 農家さんが栽培可能な範囲でコーヒーの木を育て、収穫されたコーヒーチェリーは、サフロンコーヒーが必ず買い取る。日々のサポートがあるからこそ、農家さんたちは安心してコーヒー栽培に取り組むことができています。 “We believe coffee should not only taste good, it should also do good.” 「コーヒーは、ただ美味しいだけではいけない。なにかの役にも立たないとね。」 これは、サフロンコーヒーが掲げている言葉です。 そんな彼らが大切にしているのは、持続的なビジネスを地域の人たちと一緒につくっていくこと。がたがたの山道を何時間もかけて、日々、農家さんのもとへと足を運んでいます。 海ノ向こうコーヒーの前身、「メコンオーガニックプロジェクト」として、はじめて生豆の取り扱いを始めた思い出の地。 当時(2017年)、この地域で暮らす山岳少数民族の人たちから 「焼畑のサイクルが加速し、土が痩せてしまう現状を打開できないか?」 「森とともにあった伝統的な暮らしを守れないか?」 といった声を聞きながら、試行錯誤の末に行き着いたのが、アグロフォレストリーによるコーヒー栽培でした。 そこから紆余曲折を乗り越え、2023年、海ノ向こうコーヒーはサフロンコーヒー、そして国連WFPとの連携プロジェクトを開始。 ルアンパバーン地域の約300の農家さんの家庭を対象に、コーヒー栽培を通じた収入向上による、栄養改善の取り組みが始まりました。 このコーヒーは、プロジェクト地域の村周辺から届いたものです。 「マークマイ」は、ラオスの言葉で「実」や「実り」を意味する言葉。現地の人々にも親しまれています。 このプロジェクトが、村の人々にとっても、サフロンコーヒーにとっても、そして私たちにとっても、実りの多いものになるように―― そんな想いを込めて、その名前を付けました。 これから毎年、少しずつ味わいを深めていくコーヒーです。 △△△